アスレテース高校の立ち回りについて解説。
2020/7に新シナリオとして追加された「アスレテース高校」。 適正競技やマルチトレーニングストリーム・スライドストリームといった独自のシステムが多く、初見の立ち回りは難しいように感じる。今回は経験点最大化のための効率の良い立ち回りについて解説。
解説の中で覚えておきたいポイントは下記の点。
[覚えておきたいポイント]
・戸内聖華との練習はスコアがかなり獲得できる。
・主人公の能力は早めにあげる。
・金メダルをいかに多く獲得できるかがポイント
・能力アップ系競技の金メダルは能力を上げてから獲得
・競技入れ替えは金メダルを獲得したい競技に活用。
・序盤で獲得したい競技は、サッカー/スケボー/スポーツクライミング/体操
マルチトレーニングストリーム
アスレテース高校では各練習に競技が振られている。各競技にはスコアが振られており、練習をこなしていくことで、各競技に対し、銅/銀/金といった順でメダルを獲得することができる。練習時に上部に表示されるバーが獲得するメダルのゲージとなっている。 ①の金メダルに到達することで各競技の効果を獲得することができる。
例えば、射撃が金メダルに到達した場合は金のメダルボーナス「精神経験点ボーナス」を獲得することができる。
競技の獲得スコアはどうやって伸ばす??
競技のスコアバーは練習の要素によって獲得できる割合が大きく変わる。 ↑練習のキャラが少ないととスコアの獲得量も少ない。 ↑練習のキャラが多いとスコアの獲得量がかなり多くなる。スコアの変動量は下記の要素で決まる。
練習にいるキャラの数・種類/適正競技の有無 |
彼女候補キャラとの練習 |
得意練習が1つのみのキャラ |
シナリオ固有キャラ |
主人公の能力/やる気 |
彼女キャラの戸内聖華と一緒に練習する場合、彼女キャラ+適正競技オールマイティとなるのでスコアがかなり上昇する。
[覚えておきたポイント]
・戸内聖華との練習はスコアがかなり獲得できる。
・主人公の能力は早めにあげる。
・金メダルをいかに多く獲得できるかがポイント
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競技と獲得経験点について
競技の数は全部で20種類。前述したように各競技ごとに練習に加算される競技特性と、金のメダルボーナスがある。できるだけ多くの金のメダルボーナスを獲得することが獲得経験点アップに繋がってくる。ここで意識したい点としては、ウエイトリフティング(パワー+5)やバドミントン(捕球+5)といった能力アップ系の競技は、基礎能力を上げた段階で獲得するという点。例えば、バドミントン(捕球+5)の金メダルを獲得する場合、捕球がFの時(敏捷2/精神6で能力アップ)はトータル経験点で40ポイント分となるが、捕球がS99でS104にあげる時(上限アップ込み)となる時は200近くの経験点分の換算となる。
また、月に1回使用できる競技入れ替えの活用についても覚えておきたい。競技入れ替えは基本的に、早く獲得したい金メダルと入れ替えるために活用していこう。 例えば、上記のようにスコアが多く獲得できるがボクシングの金メダル獲得が魅力的でない時などには、早めに獲得したいサッカーと入れ替えるように使っていく。
↑入れ替えは月に1回のため欲しい金メダルを考慮しながら使おう
また、優先的に金メダルを獲得していきたい競技は4つ。序盤の早い段階で獲得することで育成効率が大幅に上昇する。
サッカー | 彼女キャラの出現率アップ | 戸内聖華との練習回数アップ |
スケートボード | 以降スライドストリームの経験点アップ | タッグでの大量経験点 |
スポーツクライミング | 以降スライドストリーム以外の経験点アップ | 通常練習での大量経験点 |
体操競技 | 体力自然回復量アップ | 体力節約 |
[覚えておきたいポイント]
・能力アップ系競技の金メダルは能力を上げてから獲得
・競技入れ替えは金メダルを獲得したい競技に活用。
・序盤で獲得したい競技は、サッカー/スケボー/スポーツクライミング/体操 仕組みの難しいアスレテース高校であるが、上記の立ち回りを意識するだけでかなり経験点効率が変わってくる。
ぜひ、コツを意識しながらチャレンジしていこう!
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