【DBD】チェイスを制する方法。
DEAD BY DAYLIGHTで初心者が苦手とするのがチェイス。殺人鬼に見つかった時に、どうやって逃げ回るかという戦略だが、初心者と上級者では圧倒的にチェイスできる時間が異なってくる。
非常に難しい技術ではあるがチェイスが上手くなるためのコツについて紹介!
【DBDチェイスのコツ】カメラ操作でキラーの位置を把握。
まずは基本のカメラアングルの操作に慣れていこう。チェイスは基本的に障害物を上手く利用して逃げ延びる時間を稼いでいくが、キラーの赤い光(ステイン)から相手の動きを予想するのが非常に重要となる。キラーが視覚から消えた場合、逆方向から待ち伏せしてくる可能性もあるため、赤い光を辿りにキラーがどういう動きをしてくるか把握することが非常に重要。
また、障害物の隙間などを利用して、カメラアングルを変えキラーの動きを把握できるようになっていこう。
【DBDチェイスのコツ】各マップでチェイス強ポジを覚えておく。
それぞれのマップには強ポジと言われるチェイスしやすい場所が存在する。小屋であったり、独特な障害物があったり、キラーの視界を上手く撒きやすい場所がある。キラーにバレた時は基本的に強ポジに逃げ込むのが有利なのでマップを把握していくことを心がけよう。
【DBDチェイスのコツ】窓がある小屋・壁で逃げ回る。
チェイスはキラーにとってやりいくい場所で逃げ回るのが鉄則。そのため、小屋など複数の窓枠がありサバイバーが逃げるのに有利になる場所は非常に逃げやすい。キラーの1人称視点では小屋の屋内・屋外を逃げ回られると視界が一気に狭くなる。そのため、追いかけているサバイバーを見失いやすくなる。
また、サバイバーの窓枠の飛び越えかたは3パターンあることも把握しておこう。
ゆっくり乗り越える | ・移動速度:遅い ・音が立たずキラーにバレない |
近距離でL1で乗り越える | ・移動速度:早い ・音が出るためキラーに動きがバレる |
走って乗り越える | ・移動速度:最速 ・2.5mの助走が必要 ・音が出るためキラーに動きがバレる |
【DBDチェイスのコツ】板・パレットを駆使しよう。
小屋などが近くにない場所でチェイスとなった場合は、パレットを上手く活用しよう。パレットは倒すだけでキラーの移動範囲を抑えられると共に、破壊する時間が必要となる。また、タイミングよくパレットを倒すとキラーが怯んで数秒間のタイムロスが生まれる。小屋などで逃げ回るより技術が必要になってくるが、上手くチェイスできると上級者に近づいてくる。
パレットの位置は毎回ランダムで変化する。そのため、移動している際にマップでパレットが置かれている位置も頭に入れておきたい。
1点注意したいのが上級者キラーの場合、パレットを倒したくなるような位置にフェイントをかけてくることがある。サバイバーがパレットを倒すのには数秒かかるので、あくまでキラーとの距離感・動きを把握してパレットを倒すか否かを判断しよう。
【DBDチェイスのコツ】仲間の行動を意識して逃げる。
チェイス中はできる限り自分一人で時間を稼げるようにしよう。仲間の発電機の修理時間や、味方をフックから救出するために長く時間を稼ぐのが鉄則だ。上級者になってくると味方の位置を把握して、キラーを修理中の発電機から遠ざけるようにチェイスしてくれたりもする。
間違っても修理中に発電機の近くに誘導したり、隠れている仲間の近くに誘導しないようにしよう。
【DBD】初心者立ち回りのコツ
その他にも上級者に近づくためにはいくつかの立ち回りのコツが必要となる。初心者オススメの上達法についてはこちら。