DEAD BY DAYLIGHT初心者にオススメ立ち回り。

特にパークや持ち込むアイテム活用法をあまり理解できていない段階では、サバイバーでは逃げ切れず、殺人鬼に簡単に見つけられて脱落してしまうことも多い。
今回は初心者が少しでも上手くなるためのコツについて紹介していく。
【DBD立ち回り】まずは基本的な設定から。
意外と重要なのが画面の暗さや、音量設定について。DBDでは暗めのステージが多いので、対象となる殺人鬼を見つけることが難しくなる。DBD自体に明るさ設定はないが、PS4自体の画面の明るさ設定を変更して最も見やすい設定にしておこう。
また、音量設定は非常に重要。DBDで立ち回りの上手い殺人鬼は、足音はもちろん、草を搔きわける音・動物が反応する音で居場所がバレることが多い。
そのため、音量を聞き取りやすくしておき、殺人鬼の出す音、自分が発する音に最新の注意を払えるようにしておこう。
初心者はクローデッド・モレルがオススメ。

初心者にオススメしたいのはダントツでクローデッド・モレル。固有パークのセルフケアは初心者の段階では非常に重宝するスキルとなる。殺人鬼につかまりやす初期の段階では、自己回復できるので優秀なパークとなり立ち回りでも活躍しやすい。
また、クローデッド・モレルは隠れてもバレにくいという特徴がある。草陰や障害物の影など他のキャラでは隠れても見つかりやすい場所でも、クローデッド・モレルは肌色が黒いキャラなので、闇に紛れて見つかりにくいという特徴がある。
一方デメリットとしては、怪我をした際の悲鳴が大きいという点があるので、早々にセルフケアで回復するようにしよう。
【DBD立ち回り】服装選びも要注意。

生き残るために必要なのは、物陰に隠れる隠密行動の上手さも非常に重要となってくる。
派手な色の服はチェイスが上手い上級者が使う傾向があるが、初心者の段階では目立ちにくい暗めの服装を選択しよう。
【DBD立ち回り】パークの選択が非常に重要。

初心者の段階ではチェイスが特に難しい。そのため殺人鬼の居場所を察知しやすく、バレずに立ち回れるパークを優先的につけよう。
パーク名 | 効果 | キャラ |
---|---|---|
セルフケア | 回復アイテムを使わずに、通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。自己治療に回復アイテムを使うときの効率が(10/15/20)%上昇する。 | クローデッド・モレル |
植物学の知識 | 治療速度と治療アイテムの効率が(11/22/33)%上昇する。 | クローデッド・モレル |
凍りつく背筋 | 36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている場合、パークが反応する。 反応している間、修理・治療・解体速度が2・4・6%上昇する。代わりにスキルチェック発生確率が10%上昇・成功範囲が10%減少する。 | 共通 |
闇の感覚 | 発電機の修理が完了する度、殺人鬼のオーラを5秒間探知できる。最後の発電機の修理が完了させた時には、殺人鬼のオーラを(5/7/10)秒間探知できる。 | 共通 |
予感 | 45度以内かつ36m以内にいる殺人鬼の方向を視ると、警告音が鳴る。発動するたびに60秒→45秒→30秒のクールダウンがある。 | 共通 |
マップ/殺人鬼キラーの能力を把握しておく。

これらをマップごとに把握しておくと立ち回りが非常に有利になる。
また、初めはサバイバーばかりをプレイする人も多いが殺人鬼(キラー)を定期的にプレイしておき、能力や特徴を把握しておくことも重要。
殺人鬼それぞれの特徴/パークを理解しておくと、敵がどのように立ち回るかが予想しやすいため非常に楽になる。
【DBD立ち回り】チェイスはとにかく練習!
DBDのサバイバー立ち回りで一番重要といっても過言ではないのがチェイス。殺人鬼に見つかった場合、どうやって逃げ延びるかが非常に重要になってくる。チェイスが上手いと自分をの生存確率を上げるだけでなく、仲間の発電機を修理する時間稼ぎにもなるため、この立ち回りが勝敗を分けてくる。
上級者の動画を見て、チェイスに有利な場所/どうやって殺人鬼の視界を巻いているかをチェックしてみよう。