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Plague Inc「ナノウイルス」のシナリオと攻略。

研究所から逃げ出した人工生命だ。人間たちはウイルスを「治療」するため、殺害コードを発信している。シャットダウンされる前に彼らを破壊しろ。
ナノウイルスは他のシナリオに比べて少し特徴的。開始直後にCureの開発がスタートし、開発スピードもかなり早く進んでいく。
感染力や、変異の可能性は高いためCure開発
90%以上になってからの攻防が重要となってくる。

序盤で感染が開始したタイミングでCureの開発が進んでいく。他のシナリオに比べて、
遺伝コードの選択と
コンボの発生が重要となってくる。
■ナノウイルスの特徴 |
---|
感染開始と同時にCure開発が始まる。 |
選択する遺伝コード・コンボの発生が重要。 |
過激分子安定化・コード断片妨害といった固有コマンドがある。 |
ナノウイルスの固有コマンド
コード断片妨害 | Cure開発を遅くする |
コード部分妨害 | Cure開発を遅くする |
複製機能オーバーロード | 感染力が急激に上昇 |
殺害スイッチ停止 | Cure開発を遅くする |
過激分子安定化 | Cureの開発を5%下げる |
暗号解読 | Cureの開発を15%下げる |
Cure送信コード迎撃システムオーバーロード | Cureの開発を20%下げる |
薬物免疫 | 豊かな国での感染が上昇 |
ナノウイルスの選択遺伝コード

ナノウイルスはCureの開発が早いため、
後半でブルーバブルが多く発生する。そのため、
触媒スイッチがかなり有効。また、感染開始段階でDNAポイントを早く貯めたいので
ネイティブ・バイオを選択する。
遺伝コードの設定は
■DNA遺伝子→触媒スイッチ
■トラベル遺伝子→ネイティブ・バイオ
■進化遺伝子→パソステイシス+
■変異遺伝子→遺伝子擬態
■環境遺伝子→エクストリーモファイル
ナノウイルスの序盤の攻略

開始こくは他シナリオと同じく、
中国スタート。人口が多く港と空港がある国が有効。また、
ネイティブ・バイオを選択するので、人口が多い中国で感染をスタートさせると効率がいい。
感染が開始した段階でいきなりCureの開発が10%ほど進む。その後も感染スピードが上昇していくため、Cureの開発を抑えていこう。

まずは序盤でCureの開発に対抗していくため、開発スピードが遅くなる
コード断片妨害・コード部分妨害を上げていく。また、過激分子安定化も上げておいても良い。
その次に、
空気1.2を上げた後に複製機能オーバーロードを取得。

空気で空港の感染力を上げた後に感染力が一時的に拡大する
複製機能オーバーロードを取得することで、
一気に感染を拡大させることができる。この流れを行うことでDNAポイントが一気に30ほど貯めることができるので序盤では非常に重要。

その後、
Cure送信コード迎撃システムオーバーロードを使用することでCureの開発を一気に下げることができる。
ナノウイルスの中盤の攻略

中盤ではさらに感染を拡大させるため、水1.2を上げグリーンランドやアイスランド、西インド諸島への感染対策を行っておく。

中盤になると、「症状」をアップさせていく。咳・くしゃみ・吐き気・不眠症・貧血を取得し、感染力を拡大。また、コンボが発生すると中盤以降の攻略が楽になるので、この段階で取得していく。
ナノウイルスシナリオでは、後半がコンボの発生が起きないとかなり苦戦するので中盤の段階でコンボ発生の準備をしておく。
特定の能力や症状を獲得することによって、様々な特殊効果が発動される。攻略の鍵となるコンボの一覧についてのまとめ。

DNAポイントがさらに貯まった段階で、
寒気耐性と薬物耐性・遺伝子強化・遺伝子改造などを一気に上げていく。また、Cure開発を遅くする
殺害スイッチ停止・薬物免疫もこの段階で取っておきたい。
ナノウイルスの後半の攻略

後半では感染が弱い地域への感染を拡大させるため、血液や家畜、昆虫などを状況に応じて上げていく。

後半でコンボが多く発生すると、攻略がかなり楽になる。ナノウイルスでは他シナリオと比較して、コンボが発生しやすいと思われるので、中盤で症状を一気に拡大しておくと良い。

感染が拡大した段階で、致死率が一気に上昇する
全身臓器不随を取得する。
死者数の一気な増加とDNAポイントの獲得が進むので、攻略目前となる。
全身臓器不随でDNAポイントが貯まったら、
遺伝子改造と
致死率が高くCureの%も下げることができる、発作・狂気などを取得する。
ここまでくれば攻略は時間の問題となる。
ナノウイルスクリア時の項目