ボロタイ(与えられた猶予)とは??
ボロタイ(与えられた猶予) | ■生存者パーク(ウィリアム・”ビル”・オーバーベック固有) ■パーク評価:★★★★★ ■効果(1/2/3) ・生存者をフックから外すと、救助された生存者に付与される我慢のステータス効果が6/8/10秒間延長され、迅速のステータス効果が10秒間延長される。我慢のステータス効果は、顕示行動を行うと無効化される。 |
取得方法 | ①生存者ウィリアム・”ビル”・オーバーベックでLv35のティーチャブルパーク解放 ②シュラインオブシークレットで期間限定で購入可能 |
6.1.0の大型アップデート後には、フックから救助された生存者は5秒間の我慢&迅速が付与が、標準で適用されることとなったため、ボロタイの性能はその効果を延長させるという印象になった。
キャンプやトンネル対策が標準で実装される仕様となったため、ボロタイの重要性は少し下がり、強化されたオフレコの使用率が大きく上がっている。
オフレコ | フックから救出されるか、フックから自力で脱出すると、オフレコは<b>60/70/80</b>秒間発動する。オフレコが発動している間、あなたのオーラは殺人鬼には視えず、<b>怪我の痛みによるによるうめき声が100%減少</b>する。 さらに、発動中は<b>60/70/80秒間、我慢のステータス効果</b>を得る。 |
ボロタイ(与えられた猶予)活用と対策は??
①我慢の効果が解除される顕示行動とは。ボロタイで救助された生存者は我慢と迅速の効果を得ることができるが、我慢は顕示行動を行う事で解除される。顕示行動は目立つ行動の総称とされており、下記の行為が該当する。
顕示行動 | ・発電機の修理 ・自分や他の生存者の治療 ・トーテムの破壊や浄化 ・フックの破壊 ・フックからの救助 |
ボロタイ(与えられた猶予)発動中には救われた側の生存者が白いオーラとなり瀕死状態を避けることができる。しかし、瀕死を避けたとしても攻撃を受けていた場合は時間経過と共に、瀕死状態に戻ってしまうので治療での回復が必要となることを覚えておこう。
③キラー側は攻撃する側を判断しよう
ボロタイ(与えられた猶予)の効果は救助された側のみ。そのため、救助する側は通常通り、瀕死状態になるリスクもあるためキラー側に狙われるリスクも高くなる。
特に無防備状態(無傷でも一撃で瀕死状態になる)の場合は救助のリスクがかなり高くなるため、生存者の場合は救出リスク・キラーの場合は攻撃対象を選別として活用していこう。
ボロタイ(与えられた猶予)活用動画まとめ。
アップデート前の性能。
6.1.0大型アップデート前 | 与えられた猶予 | ■効果(1/2/3) ・ 殺人鬼の脅威範囲内で生存者をフックから外すと、15秒間、我慢のステータス効果を得る。フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。生存者は(10/15/20)秒間、自分を治療する時間が与えられる。 ・ フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態でダメージを受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。 |
ボロタイ(与えられた猶予)の由来(元ネタ)。
ボロタイ(与えられた猶予)は英語表記で「Borrowed Time(ボロータイム)」ということが由来。「Borrowed Time(ボロータイム)」は、わずかな時間、(九死に一生を得て)天から与えられた時間という意味。略語としてボロタイと言われることが多くなった。
ウィリアム・”ビル”・オーバーベックのキャラ情報。
ウィリアム・”ビル”・オーバーベックが戦いをやめて平和な暮らしを生きるには、ベトナム戦争への従軍が2度、片手いっぱいの勲章と膝いっぱいに刺さった破片、そして名誉除隊を受けることが必要だった。しかし、彼はそんな人生は嫌いだった。
将来性がない仕事を転々とすること数十年、手術のため病院を訪れたビルは、目を覚ますと今までの世界が消え去ってしまったことを知る。
伝染病が、ただの人々を心無き殺人マシンに変貌させていたのだ。 彼がまず最初に行ったのは自宅への道を切り開き、軍の制服を身につけることだった。
彼は寂れたゴーストタウンや暗黒の森を突き進むうちに他の生存者を見つけ、共に感染者の群れから逃げ続けた。
最終的にビルは仲間の安全を守るために自らを犠牲にした。
彼の死体は見つからず、ついに”見捨てられた”(Left for Dead)。
彼が長年求めていたもの--戦うべき敵--を見つけたことは誰も知らない。
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