Plague Inc「プリオン」のシナリオと攻略。
プリオンのシナリオ。ゆっくりと人間を蝕む複雑な病原体で発見や治療が難しい。新たな進化まで時間のかかる病気。
プリオンの特徴としては、死者数の増加が遅いという点。感染が広まるのは早いが、感染拡大後死者数を増加させるに苦戦し、Cure開発が100%になってしまう事が多い。
Cure開発を遅らせつつ、致死率をあげるタイミングが重要。
■プリオンの特徴 |
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・死者数の増加が遅い。致死率の上昇タイミングがポイント。 |
・感染の拡大や各国への伝染は通常。 |
・「能力」に神経萎縮のコマンドが出現。Cure開発を遅らせる。 |
プリオンの選択遺伝コード
プリオンは感染拡大後のCure開発スピードを以下に抑えるかがポイント。そのため触媒スイッチのブルーバブルでのDNAポイントは重要。感染拡大には特に苦労しないので、アクア・サイトでグリーンランドやアイスランド感染の対策をしておく。 遺伝コードの設定は
■DNA遺伝子→触媒スイッチ
■トラベル遺伝子→アクア・サイト
■進化遺伝子→パソステイシス+
■変異遺伝子→遺伝子擬態
■環境遺伝子→エクストリーモファイル
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プリオンの序盤の攻略
開始国は中国を選択。人口が多く隣接国も多い。また、空港・港がある事で他国への感染拡大も早い。まず、最初に都市部での感染が広がりやすいげっ歯類の伝染能力をあげる。スタート段階で中国での感染が広がると共に隣接国への感染が早くなる。
DNAポイントが増加してきたタイミングで空気1、水1・水2を上昇させる。プリオンは感染拡大が比較的早いので、これ以上はあげる必要はなし。
リオ・オリンピックのミステリーが出現した時のみ、ブラジルへの感染を早めるため、空気2を獲得しても良い。 隣接国への感染が拡大したタイミングで、寒気耐性1・寒気耐性2を獲得していこう。ロシアを中心に感染が増加しやすく、後半のグリーンランドやアイスランド感染の対策にもなる。
Cureの開発が会した段階で、神経萎縮を一気にあげる。
神経萎縮はCureの開発を遅くする事ができるので、このタイミングで上げておく。
プリオンの中盤の攻略
中盤になると、「症状」をアップさせていく。咳・くしゃみ・吐き気・不眠症・貧血を取得し、感染力を拡大。また、コンボが発生すると中盤以降の攻略が楽になるので、この段階で取得していく。「症状」をアップさせると感染力が一気に貯まり、DNAポイントを多く獲得できる。このタイミングで薬物耐性・遺伝子擬態・遺伝子操作を一気に上げ、Cure開発対策をしていく。 このタイミングでコンボ発生や、イベント発生を順調にクリアしていれば後半も楽に攻略できていく。
プリオン終盤の攻略
前半に寒気耐性を上げた分、後半はアフリカ大陸・南アメリカ大陸への感染が遅れている事が多い。そのため家畜や昆虫の項目を上げて感染を拡大させていく。世界の感染者が50億人前後、Cure開発が30~40%前後のタイミングで致死率が高い全身臓器不随を取得。死者数を一気に増加させ、DNAポイントをさらに獲得していく。 ラストスパートはCure開発との戦い。遺伝子改造を上げていきCure開発から逃げ切ろう。
プリオン攻略時の項目
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