戦国高校投手の立ち回りについて。

総経験点20,000以上(PGランク以上の選手育成)を目標とした上級者向けの立ち回りについて。
セクションごとの立ち回りや、武将や大名の倒す順番、戦利品(経験点メダル)の効率良い集め方、デッキ編成についての解説。
また、立ち回りの基本や戦国高校の基本的なテクニックについては下記で解説。あまり慣れていない人は下記を参考に。
まねき猫と体力回復は必須アイテム

戦国高校の場合、デッキ編成によってはキャラのイベント数が圧迫されるため、まねき猫は持っておきたい。
また、カロリーバーや、もし無ければ他の体力回復系のアイテムも必須で持っていきたい。体力温存は非常に重要なため、後半で体力の消費がかなり痛くなってくるのでカロリーバーがベスト。
特に投手育成の場合は体力回復がキツいので、カロリーバーは非常に活躍する。
投手:戦国高校セクション1の立ち回り
①初めの2週はコツイベント&メンタル練習
天下統一が出てくるまでのセクション1の12ターンと11ターンはコツイベント狙い(計略集め)とメンタル練習を行っていこう。天下統一コマンドが出てくる10ターンのタイミングでは体力はマックスでのぞみたい。
戦国高校で効率よく経験点を集めるためには体力温存がかなり重要な要素となっているため、初めの2週で体力を使いすぎないように意識しよう。
メンタル練習でコツイベントが発生していればかなりおいしい。
②長曾我部打倒が最優先

投手の場合は、デッキ編成的に得意練習メンタルの選手があまりいないため練習での体力回復が難しくなる。
常に体力の消費との戦いになってしまうため、序盤で長曾我部を倒すことのメリットが大きい。
③伊達政宗出現&計略集めに集中

セクション1で重視していきたいのは、長曾我部打倒後にマス攻略を北上していき、なるべく早く伊達政宗を出現させること。
伊達政宗の一挙両得の書は戦利品(合戦で獲得する経験点のメダル)の獲得経験点2倍と非常に強力なアイテムとなっている。
序盤でゲットしておき、その後の合戦で獲得経験点がかなり豊富になるので早めに打倒しておくメリットが大きい。
また、長曾我部打倒以後でも体力は厳しい状態にあるので、回復のあるマスを意識して北上していこう。

招集2つを使用すれば1ターンで攻略できるので序盤はサクッと進んでいくのがおすすめ。

③合戦の勝利は勝てればOK

もちろん、10:0で勝てることが理想なので状況を見つつ計略を使用して行こう。
セクション1での目標経験点は1500点前後。
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投手:戦国高校セクション2の立ち回り
①伊達撃破後は武将・大名を倒して行こう
セクション1と異なる点はこの段階から、合戦を10:0や9:1で勝利して戦利品(獲得する経験点メダル)をより多く集めること。
また、打倒する順番で意識したいのが武将を先に倒していくこと。武将は仲間になると、合戦で発動する武将戦術が非常に強力なため戦に勝ちやすいというメリットがある。また、大名に関しては倒してしまうと、他のマスの兵力がアップしていくためセクション3以降での打倒を意識して行こう。
大名はセクション2では2~3人ほど倒しておきたい。大名を打倒すると、他マスの兵力が上がるというデメリットがあるが、それに伴い合戦での獲得メダルの経験点が上がるという大きなメリットもあるため数名倒しておくのがベスト。
②尊厳の書・伝授の書を集める


【尊厳の書】 | 戦利品の獲得倍率10% |
【伝授の書】 | コツイベント率up |
③武田信玄・本多忠勝は早めに打倒
また、可能であれば武将戦術が強力な武田信玄と本多忠勝はセクション2あたりで打倒しておきたい。
武田信玄:風林火山 | 味方の全兵力が中アップ |
本多忠勝:天下無双 | 味方の全兵力が大アップ |
④メンタル練習が4人以上の時は優先しよう

4人以上の練習となる場合、①一度の練習で集まる兵は最大6人のため4人以上の練習であれば2ターンで出陣できる、②メンタル練習での体力回復という点から投手育成の場合、メンタル練習をふむタイミングは重要。
セクション2での目標経験点は4,000~4,500ほど。
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投手:戦国高校セクション3の立ち回り
①メダルはタッグ練習で回収
戦利品で獲得したメダルはタッグ練習で回収することで獲得する経験点にボーナスがかかる。そのため、セクション3以降では合戦で高い経験点のメダルを獲得→タッグ練習でボーナスのかかったメダルを回収という流れを繰り返していく。
そのため、デッキ編成に関しては得意練習1つのキャラや、二刀流のキャラで固めすぎるとタッグ練習がなかなかおきないというデメリットも理解しておこう。
得意練習2つ+得意練習率アップ効果を持っている[キング]阿麻やキリル、[エプロン]夢城などはデッキに1キャラは入れておきたい。
また、セクション3後半や4になってくるとコツイベントより、タッグ練習でのメダル回収を優先して行こう。後半になってくれば自分の兵力もかなり強くなっているため計略集めを優先しなくとも合戦で勝利しやすい。
②敵の兵力を下げすぎないように注意

戦利品のメダルは高い兵力の敵を勝利数が多く打倒するほど多くの経験点が獲得できる。
そのため、離間のレベル3(敵の兵力マイナス15)や、ゼンザイの月下の舞(味方の兵力大アップ&敵の兵力中ダウン)は獲得できる経験点も下げてしまうということを考慮しておこう。
それと比較し、武田信玄の風林火山、本多忠勝の天下無双、吉川元春の不敗の猛将は兵力を大きくアップさせる効果があるので獲得経験点を考慮すると非常に優秀な武将戦術。
合戦でこれらの武将で出陣できるときは積極的に使用して行こう。
セクション3での目標経験点は9,000以上。
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投手:戦国高校セクション4の立ち回り
①セクション3と同じく合戦勝利&タッグ練習で回収セクション4に関しても基本的には合戦勝利&タッグ練習でメダル回収という流れは同じ。
また、この時点で注意しておきたいのが、勝ちにくいマスは捨ててもOKということ。
兵力が異常に高いマスや、兵種が忍や鉄砲ばかりで相性が良くならないマスに関しては無理して責める必要はない。

一方で大名マスに関しては、全大名打倒での一斉蜂起で全経験点+100という大きなイベントがあるので計略を駆使して強引にでも勝利していきたい。
セクション4の10ターンくらいまでに開眼(獲得経験点10,000)ほどになっていれば総経験点20,000が見えてくる。
②セクション4の4ターン以降が勝負

天下統一コマンドが終了し、甲子園予選大会が始まった以降の経験点回収がとても大きな分かれ目となってくる。
この段階になってくると獲得メダルもレベルが高く、一度の練習で獲得できる経験点もかなり多くなってくる。
この残り4ターンの間にタッグ練習でいかに高い経験点のメダルを回収できるかがが勝負。
一度の練習で500~1,000といった経験点が獲得できるので、ギリギリの場合この数ターンで経験点20,000を超えてくるかが決まってくる。
セクション4のラスト1ターンあたりで総経験点が18,000点ほどあればエピローグのイベントも含めて、20,000点を超えてくる可能性が高くなる。
戦国高校の特徴としてはセクション4までは経験点が伸びづらいが、セクション4で一気に獲得経験点が増加するという点。
特に後半での獲得経験点を一気に増加させるために、セクション1~の立ち回りが重要となってくる。
戦国高校投手育成おすすめデッキ
デッキ編成に関しては投手・野手共通して二刀流の兵種が忍になるキャラが重要。また練習でのコツイベントを多く発生させる事や、投手育成の場合はイベントで体力回復が多いキャラなどを考慮しよう。スポンサードリンク
【戦国高校】野手の立ち回り
基本的な立ち回り+より詳細に解説+基本を理解した人向けの解説はこちら。 総経験点20,000以上(PGランク以上目標)の育成方法について。パワプロ関連記事



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