花丸高校の経験点最大化のための立ち回り。
パワプロサクセス「花丸高校」での投手育成の立ち回り。経験点20,000超えを目指すための立ち回りについての解説。・デッキ構成の基本。
・重要なロボカードの使い方。
・各セクションで意識すべきこと
花丸高校のシステムなど基本的な立ち回りについてはこちら。
デッキ構成の基本。
花丸高校のデッキ編成で重視したいのは、下記の点。①得意練習率アップかつ、得意練習2種類持ち。
②変化球or球速で固め、もう1種類の得意練習(スタミナなど)も固める
③タッグボーナスが豊富なテーブルのキャラを並べよう
花丸高校で重要となってくるのが、カードの出来役が良いタイミングでいかに複数タッグで経験点を獲得するかという点。
そのため、得意練習率アップや練習効果アップ、タッグボーナスを持っているキャラが中心となってくる。
複数タッグ狙いで経験点が増加しやすい能力テーブルのキャラは、変化球固めの場合、 盛本や[エプロン]夢城、球速固めの場合は、菊度アイラや明神、茂野いずみなど、このようなキャラを中心にデッキ編成を考えていこう
重要なロボカードの使い方。
花丸高校のロボカードの効果一覧は下記の通り。No | 通常 | プレミアム |
0 | 手札を全て捨てて5枚引く | 手札を全て捨てて同じカードを5枚生成 |
1 | 緑=筋力経験点+100 青=技術経験点+100 紫=敏捷/変化球経験点+100 赤=精神経験点+100 | 全経験点+100 |
2 | チームメイトの練習場所をシャッフル | 得意練習率UPの効果がかかった状態で、チームメイトの練習場所をシャッフル |
3 | 体力+50&不眠症を治す | 体力+100&病気などを治す |
4 | 1つの練習場所に山札から1枚配置(ランダム) | 全練習場所に山札から1枚ずつ配置(ランダム) |
5 | このカードをNEXTと入れ替える | NEXTのカードをプレミアムに改造 |
6 | 手札を全て「6」のカードの色と同じ色に改造 | 手札を全て本カードの色と同じ色の6に改造 |
7 | 1つの練習場所のカードを全て破壊 | 全ての練習場所の全カードを破壊 |
8 | 1つの練習場所の練習Lv1UP | 全練習場所の練習Lv1UP |
9 | 今週のロボ練習効果UP | 今週のロボ練習効果大UP |
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「2」チームメイトの練習場所をシャッフル
2 | チームメイトの練習場所をシャッフル | 得意練習率UPの効果がかかった状態で、チームメイトの練習場所をシャッフル |
「4」1つの練習場所に山札から1枚配置
4 | 1つの練習場所に山札から1枚配置(ランダム) | 全練習場所に山札から1枚ずつ配置(ランダム) |
例えば下記の練習配置の場合。 ↑8(緑)-1(紫)の配置のため、ペアやトリコロールが狙えない時は出来役がなく獲得経験点が低い。
↑変化球練習に「4」のカードを使ってランダム配置してみる
↑6(緑)が配置されたのでフラッシュが狙える配置に変わる。3枚目の1(紫)が邪魔なので処理したい。
↑NEXTの1(紫)は出来役が狙えないのでスクラップで使用、2枚目にある6(緑)で役を狙う
↑8(緑)-6(緑)-6(緑)のペアフラッシュとなったため、獲得経験点が一気に大きくなった。
「6」手札を全て「6」のカードの色と同じ色に改造
6 | 手札を全て「6」のカードの色と同じ色に改造 | 手札を全て本カードの色と同じ色の6に改造 |
カードの色と獲得経験点の関係は下記。
緑 | 筋力経験点 |
青 | 技術経験点 |
紫 | 敏捷/変化球経験点 |
赤 | 精神経験点 |
花丸高校の基本デッキ構成は、得意練習が球速や変化球で固めるデッキ構成となる。そのため、技術経験点が不足することが多いので青の6カードは非常に使えるカードとなる。 ↑青の6カードを使用すると
↑残りの手札が全て青=技術経験点となる。
結果的に練習で青のフラッシュが狙いやすくなり、技術経験点が大量に稼げる事となる。
また、色を揃える6カードを使用する事で、シナリオ固有の金持であるジャストフィット(フラッシュを5回達成)も獲得しやすくなる。
「8」1つの練習場所の練習Lv1UP
8 | 1つの練習場所の練習Lv1UP | 全練習場所の練習Lv1UP |
また、レベルを上げる練習はメインの得意練習とサブの得意練習のバランスを意識しよう。例えば、変化球固めのデッキの場合、変化球レベルを頻繁に行うことが予想できるので変化球練習はすぐにLV5になる可能性が高い。そのため、サブでタッグを狙っている球速やメンタル練習を上げていくようにしていこう。
「9」今週のロボ練習効果UP
9 | 今週のロボ練習効果UP | 今週のロボ練習効果大UP |
↑9カード使用後。獲得経験点に倍率がかかる
このように手札のカードや、練習場所の配置を見て各カードを活用していくことが重要。運の要素もあるが、上手く活用できれば序盤でも大量経験点を稼ぐことができる。
次に各セクションの立ち回りで意識することについての解説。
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セクション1の立ち回り
セクション1:目標経験点(3,000以上)セクション1で3,000近くの経験点を稼ぐ事が出来ればスタートは順調であるが、カードの配置が良ければ2,000点台でも問題ない。
セクション1の序盤ではとにかくチームメイトの評価を上げていこう。花丸高校の経験点獲得のカギは何と言っても複数タッグで経験点を稼ぐこと。そのため序盤からチームメイト評価を上げて、タッグ発生が早いほど獲得できる経験点が増えていく。
また、セクション1ではチームメイト評価が低く、タッグ練習があまり出来ないタイミングである事から、金持条件の怪物球威(スリーカードorスリーセブンを4回達成)、驚異の切れ味(ストレートを4回達成)、ディレドアーム(トリコロールを5回達成)を複数回発生させることも狙っていこう。ジャストフィット(フラッシュ5回)は後半でも狙いやすいので後回しでもOK。
スリーカードやストレートといった珍しい出来役を出すには、あまりお得な練習がないタイミングで、カードを固める練習場所に配置しておくといった動きを意識しよう。
例えば、下記のスタミナ練習と守備練習の場合。 スタミナ練習を選択するとタッグ発生ではあるが、獲得経験点的にはあまり高くない。その場合はすでに3(緑)が配置されている守備練習を行い、守備に3(緑)-3(緑)のカードを配置することを選択する。
あまり守備練習を選択する機会はないが、カードの配置は変更されないのでしばらくターンを消費した後に3(緑)が来たタイミングで、以前配置した守備3(緑)-3(緑)を選ぶことでスリーカードが達成できる。
球速や変化球といった、メインのタッグ練習を行う場所とは別に、あまり選択しない守備練習やメンタル練習に出来役を狙えるカード配置を仕込んでおくことを意識しよう。
セクション2~3
セクション2:目標経験点(8,000以上)セクション3:目標経験点(13,000以上)
セクション2と3の立ち回りは基本的に同じく、カードの配置を見ながら複数タッグを狙っていくという流れをひたすら行っていく。
特にセクション2以降のタッグが連発できるタイミングで、各カードの効果をうまく使うことが重要。「4(1つの練習場所に山札から1枚配置)」や「6(手札のカードを全て同じ色に変更)」がうまくハマれば経験点が大量に獲得できる。
また、セクション2以降で意識していくことは消費するスクラップ状況。 スクラップの残数は常に注意しておこう。あまり使用していない場合はセクション4の6月4週でスクラップが大量に余ってしまう。手札のカードの引きが悪い時は積極的にカードを使っておくように意識しよう。
花丸高校ではセクション2~3の経験点獲得が山場となる。セクション3の残り8ターン以前を目安で開眼できれば強い選手が期待できる。
セクション4
セクション4では6月4週目(残り8ターン後イベント)でカードコマンドが使えなくなるので注意。山札が0になってしまうと投手はガラスのハートを取得してしまうので、合わせて注意が必要。また、セクション3~4にかけては経験点の偏りに注意してカードを使用していこう。例えば、変化球経験点の偏りが大きい場合、紫カードはなるべくスクラップしていき、他の色のカードを使用していきたい。また、大きく不足している経験点があれば、6のカードを使用していき不足分を補って経験点バランスをよく出来るように調整していこう。
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